レコーディングセッション2002

遅くなりましたがレコーディングセッションの御報告!
音楽的な事は音を聞いて頂く事に致しましょう。

まず、初日は4月の15日、ニューヨークのアバタースタジオにてゲイリー・バートンとのデュエットから開始。
朝の11時に入って午後の1時にはもう録音終了。
『Pix 1』はプレイバックを聞いているゲイリーと僕、そして今回のエンジニアのジョー・ファーラです。
 
Pix #1
 
Pix #2
ゲイリーの録音の後に来てくれたのがマイケル・ブレッカー。
今回はトリオと一緒にカルテットで1曲、そして今回このデュオの為に書いた「Where Do We Go From Here?」の2曲を演奏してくれました。
去年、日本でトリオと一緒にやった時にお互いに何かを感じたのだが、今回もいっぱい感じた。 
本当にすごいミュージシャンです。
『 PIX #2 』は録音終了後、ペンちゃんと3人で。
2日目のゲストはジョン・ヘンドリックス。
彼は僕がバークリーの学生の時に伴奏をさせて貰った事があり、今回の録音には是非参加して欲しかった。15〜6年ぶりに電話をしたら「勿論やるよ、録音はいつ?」って即答。今年81歳とは思えないでしょ?
『Pix #4 』はエンジニアのジョーがジョンのマイクのセッティングをしている所。
『Pix #5 』は My Lazy Uncle を初めて歌ってくれている所。最高ですよ、ジョンに歌詞をつけてもらえるなんて。
Pix #3
Pix #4
3日目はトリオのみ。
この二人は本当に僕にとってかけがえのないミュージシャンです。
なかなか思う様に三人で演奏する機会が持てないけど(他にそれぞれが非常に忙しいので)こうやった3人会った瞬間に飛び出して来る音楽のパワーはやっぱり半端じゃ無い。
3人で演奏する時の楽しさは、今回の録音でもしっかり音から伝わってくると思います。楽しみにしていて下さいね。
最後はチックさんとのレコーディング。
これはフロリダまで行って録音しました。チックさんの持つ2代のフルコンのピアノで録音。
写真『Pix #6』は左からエンジニアのボブ、チック、僕、そして今回のコーディネートをやってくれたチックのアシスタントのカービー。
そしてもう一つの写真『Pix #7』は奥さんのゲイルと一緒にお昼を食べたイタリアンレストランの前で。
Pix #5
Pix #6
この全ての録音終了後に再びニューヨークのスタジオに戻り、ジョーとミックスをやり、素晴らしいマスタリング・エンジニアのグレッグ・キャルビによって今回のアルバム『トレジャー』のファイナル・マスターが出来上がりました。 
皆さんに楽しんでもらえれば最高です。

小曽根 真



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