April 2008
No Name Horses Spring Tour 2008 Part 2
名古屋が終わって東京へ........
3月23日(日曜日)

名古屋駅にて。このスーツケースは重かった!
正典:「だれ撮ってんだよっ!!!」
今回のロードマネージャーの松下君。
このフォトも全て彼が撮ってくれました。 実は彼、もとはブルーノート東京でアーティストのアテンドだったんです。その時もNo Name で随分と世話になったのですが、まさかこんな大変なビッグバンドのローマネをやらされるハメになろうとは....。 本当に素晴らしい仕事をしてくれはりました。ありがとう、しんちゃん!!

ブルーノート、ビルボード・ライブのツアーの楽しさの一つはみんなで一緒に「まかない」を頂く事。これだけの人数の食事をするアテンドの方はどのクラブも本当に大変だったと思いますが、お陰様でみんなでいつも本当に美味しくて楽しい食事が出来ました!! その中から何枚かクリップをご覧下さい!

まずビルボード福岡
三木くんと好朗くん、
左から、信之介くん、正典くん、
(ちょっと隠れて)木幡さん、岩持さん、


そして名古屋ブルーノート
片岡・山城家のお子様ふたりも一緒に、
美味しかった?
奥村晶ちゃん: 「この箸を持つ角度が良いソロをするポイントなんです。 水平が良いんです、誰が何と言っても水平なんです!」


 英二郎くん:「お替わりしちゃ悪いのかよ!」
そしてブルーノート東京では......
2テーブルに分かれてお食事を頂きました!



そこへ、『瞼の母』の稽古が終わってすぐに駆けつけた三鈴が、一言!
「晶チャン、やっぱしソロのポイントはこの角度やでぇ〜、25度、25度!」
んなわけねぇ〜だろうがっ!!それも関西弁で。
東京では僕のバースデーと、ベースの健吾君のバースデーがありました。
今年も非常に綿密な計画のもとに素晴らしいサプライズをして頂いたんです。「今年は絶対に来られない!」と僕に大嘘を見事に突き通したソルトくん、そして佐藤竹善さんになんと時任三郎さんまで来て下さいました。計画を随分前から立ててくれたエリック、ソルト、三鈴、そして素晴らしい「ハッピーバースデー」演奏をしてくれたバンドのメンバーの皆さん、それから佐藤竹善さんに時任三郎さん、ほんとにほんとにありがとうございました!!僕にばれない様にクラブの外に見張りまで出して下さった(ええんかい?)ブルーノートのスタッフの皆さん、しんちゃん、本当にありがとうございました!!
そして一緒に祝って下さったお客様全員に心からのお礼を申し上げます!!
さて、残念なことにその時の写真は無いんですが、こんな写真がありました。 (しんちゃんがビデオを撮っていてくれたので写真はないんです!)

ハッピーバースデーのアレンジを旅中にし、僕に絶対に見つからない様に楽屋で必死になって写譜をするエリック!そう言えば名古屋ブルーノートで僕が昼間練習の為にクラブに行ったらエリックがピアノに座っててスコアを書いてたんです。「おっ!もう新しい曲のアレンジ?」って聞いたら「うん、まあね......どうぞ!練習してください。」ってそそくさと楽屋に行っちゃったので何か変な感じ!と思っていたんですが、これを書いてたんですね。あの時にエリックは僕がスコアを見たと思って相当焦ったそうです。僕は全くわかってませんでした....。
さて今年、中村健吾くんのバースデー♪ いつも僕が祝ってもらうばかりだったので、メンバーの健吾くんのお誕生日を一緒に祝えるのは最高に幸せでした。ケーキを僕がステージから降りて取りに行く時間が必要なのでいつもより長い、ベースのフリーソロをしてもらう事になったのですが、その日だけ特別にやると感づかれるかも知れないのでわざわざ前日からその形態を作って演奏し、「昨日、ベースのフリーソロをあそこでやったらセットの流れが断然良かったから今日もお願いするね!」という段取り。そしてそのソロの間にブルーノートスタッフの松田さんが抜き足差し足でステージ横までケーキを持って来て、ベースソロ後のドラムの短いソロを挟んで「ハッピーバースデー♪」
ブルーノートの松田さん!


そしてHappy Birthday, Kengo!!


素敵な1年になります様に....!

今年のツアーをやってこのバンドのメンバーの一人一人の素晴らしさをあらためて実感しました。打ち上げや食事の時にでる音楽の話、それぞれが本気の本気でやっているからでしか生まれない意見の出し合いや、それぞれのメンバーの人間臭いところもいっぱい溢れ出て来て、バンドとして更に一つになり、メンバー同士の距離もグッと縮まりました。勿論ステージの上での本番は最高に楽しいですが、その楽しい事だけじゃ無く、ちょっと面倒くさい事や、出来る事なら無難に避けて通りたい場所も、そこを通らなければ前に進めないってみんなわかってるんだな、って。中途半端な大人の薄っぺらい気の遣い合いなんてこのバンドには要らないんだな、って。だからみんなが一つになって出す音があんなにもパワフルでチャーミングで愛情に溢れているんだ、と実感したんです。

この素晴らしいメンバーに会えて、一緒に音楽を作るチャンスを与えて下さった音楽の神様に心から感謝してます。そしてこの素晴らしいメンバーの一人一人に今持っている感謝の気持ちと愛情を、これからも忘れないで送り続けてもっともっと音楽を、そしてバンドを深めて行きたい。

いつもいつも尽きる事無く愛情をいっぱい送って下さるファンの皆さんへ、

本当にありがとうございました!!!

小曽根 真
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